【対応事例】ESPRIMO D587/S データ救出
- 久保田(compkakari)
- 10月21日
- 読了時間: 1分

電源投入後にOS起動しない症状(HDD検査で警告が表示)の症状でお持ち込みいただきました。
希望としてはデータを取り出したいとのことでした。
確認したところ、
内部HDDから「カチカチ」という音があり、SMART情報でセクタエラーを確認。ハードディスクを取り出して外部PCにてデータ救出を行い、一部データの復旧に成功しました。
しかし破損して取り出せないデータも存在する状況でした。
このように故障が進むとデータ復旧設備のある専門の業者で十数万円の費用が掛かる場合があります。
突然の故障を防ぐためには、定期的なバックアップや、異音を感じた時点で早めの点検が大切です。




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