【AI活用レポート】実際に使ってわかったChatGPT・Gemini・Sunoの実力
- 久保田(compkakari)
- 11月11日
- 読了時間: 2分

今回は、日常や仕事で実際に使っているAIをざっくり紹介します。細かい比較や検証は、今後ブログや動画でまとめていく予定です。
ブログの最後に簡単な料金や始め方についてまとめています。
【ChatGPT(メイン)】
アイデア整理、プログラミング、情報分析、動画の脚本作成など、生活や業務の多くで中心的に使っています。
文章の精度は高く、業務文書にもそのまま使えるレベル。ただしレスポンスが遅いのが弱点で、たまに返答が止まることもあります。
【Gemini 2.5 Pro (サブ)】
ChatGPTと似た用途ですが、画像生成や動画生成中心に使用。画像生成はChatGPT(DALL·E)より速く、自然で扱いやすい印象です。
文章はChatGPTよりシンプルで軽い読み心地。ただ内容はやや浅めに感じることもあります。最近はChatGPTが遅いときの代替として使うことが多いです。
また、Googleドライブとの連携などが強みで、今後はChatGPTに代わって主流になっていく可能性もあると感じています。
【Suno(音楽生成)】
曲調や歌詞を指定するだけで高品質な音楽を自動生成。動画のBGM作りに活用しています。
AI音楽が広まる一方で、逆に人の手による素朴で個性的な音楽が見直される時代が来るかもしれません。
sunoで作った素材の無料公開を始めましたので、よかったらお試しください。
※利用規約を守ってご使用ください。
■各AIの始め方と料金まとめ■
【ChatGPT】
公式サイトで登録すればすぐ使える。無料プランあり。Plus(月約20ドル)で高性能モデルが利用可能。
ここから始められます→ https://chatgpt.com/
【Gemini(2.5 Pro)】
Googleアカウントがあればすぐ使える。上位版(Gemini Advanced)は月数千円ほど。ドライブ連携が強み。
ここから始められます→https://gemini.google.com/
【Suno】
公式サイトから登録してすぐ音楽生成が可能。無料プランあり。有料プランで作成数や機能が拡張。
ここから始められます→https://suno.com/



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