AI分析がうまくいかないときに試したい、グラフを使った実績データ分析

ChatGPTをはじめとするAIに、売上や仕入れ、オークション結果などの実績データを渡して分析を試してみたものの、
「思ったほど役に立つ結果が得られなかった」という経験はないでしょうか。
そのような場合は、AIにいきなり結論を求めるだけではなく、
まず実績データから「グラフ」や「集計表」を作成させてみることをおすすめします。
そして、作成されたグラフや集計結果を見ながら、
「なぜこの時期だけ数字が上がっているのか?」
「平均値が上がっているのに、実際の利益が増えていないのはなぜか?」
「どの商品を優先して扱うべきか?」
「この変化は価格が上がったのか、それとも商品構成が変わっただけなのか?」
といった、見ていて思いついた疑問を改めてAIに質問してみます。
単にAIが最初に出した「分析結果」を読むだけの場合と比べて、
自分自身がグラフを見ながら疑問を持ち、その疑問についてAIとやり取りしていく方が、データに対する理解がかなり深まりやすくなります。
AIに分析を任せるというよりも、
AIにデータを整理してもらう
↓
人間がグラフを見る
↓
気になった点をAIに質問する
↓
さらに条件を変えて集計してもらう
という形で、AIと一緒にデータを掘り下げていく使い方です。
こうした方法であれば、専門的なデータ分析の知識がそれほどなくても、
自社に蓄積されている実績データから、業務判断に使える情報を見つけられる可能性があります。
羽曳野市コンピュータ係でも、実際の業務データを使いながら、AIによるデータ分析や業務活用を試しています。
「自分の仕事でもAIを使えないだろうか」
「データはあるが、どうAIに渡せばよいのか分からない」
「AIを使ってみたが、いまひとつ役に立たなかった」
といった方や事業者様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
こちらからAI活用について分かる範囲でご提案するだけでなく、
実際の業務でどのようにAIが使われているのかを知ることは、私自身にとってもAI活用の知識や経験を広げる機会になります。
お互いに情報交換をしながら、それぞれの業務に合ったAIの使い方を考えていければと思っています。




コメント